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広辞苑の検索結果 (3)
ほん‐かく【本格】🔗⭐🔉
ほん‐かく【本格】
根本の格式。もとからの正しい法式。本則。また、本来の格式を具えていること。「―派」「―化する」
⇒ほんかく‐しょうせつ【本格小説】
⇒ほんかく‐てき【本格的】
ほんかく‐しょうせつ【本格小説】‥セウ‥🔗⭐🔉
ほんかく‐しょうせつ【本格小説】‥セウ‥
(大正末年、中村武羅夫むらおの造語)作者の身辺に材を取った心境小説に対し、社会的現実を客観的に描くという近代小説の本来の資格をそなえている小説。
⇒ほん‐かく【本格】
ほんかく‐てき【本格的】🔗⭐🔉
ほんかく‐てき【本格的】
①本来の格式を具えているさま。本式。「―にとりくむ」
②すっかりそのようであるさま。「―な冬の訪れ」
⇒ほん‐かく【本格】
大辞林の検索結果 (4)
ほん-かく【本格】🔗⭐🔉
ほん-かく [0] 【本格】
本来の格式を備えていること。本式。正式。「―派」
ほんかく-しょうせつ【本格小説】🔗⭐🔉
ほんかく-しょうせつ ―セウ― [5] 【本格小説】
〔大正末期から昭和初期にかけての心境小説の流行を批判した中村武羅夫の造語〕
社会的現実を客観的に描くという近代小説の本来の構成を備えた小説。
→私小説
ほんかく-てき【本格的】🔗⭐🔉
ほんかく-てき [0] 【本格的】 (形動)
(1)本式にするさま。本格であるさま。「―に取り組む」「―なフランス料理」
(2)すっかりそのようになるさま。「―な冬の訪れ」
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