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広辞苑の検索結果 (4)
おうこ【朸・枴】アフコ🔗⭐🔉
おうこ【朸・枴】アフコ
⇒おうご
おうご【朸・枴】アフゴ🔗⭐🔉
おうご【朸・枴】アフゴ
(オウコとも)物を荷になう棒。てんびんぼう。和歌で「会ふ期」にかける。古今和歌集雑体「人恋ふる事を重荷と荷になひもて―なきこそわびしかりけれ」
⇒おうご‐だめ【朸撓め】
おうご‐だめ【朸撓め】アフゴ‥🔗⭐🔉
おうご‐だめ【朸撓め】アフゴ‥
朸の反りを撓めること。そのように朸で押さえつけること。狂言、楽阿弥「―の三つふせに押し伏せられて」
⇒おうご【朸・枴】
[漢]朸🔗⭐🔉
朸 字形
〔木部2画/6画/5922・5B36〕
〔音〕リョク(漢)
〔訓〕おうご
[意味]
おうご。てんびん棒。
▷日本での用法。原義は、木目もくめ。

大辞林の検索結果 (1)
おうご【朸】🔗⭐🔉
おうご アフゴ 【朸】
〔「おうこ」とも〕
荷物にさし通して肩にかつぐ棒。天秤(テンビン)棒。歌では「会ふ期(ゴ)」にかけて用いることが多い。「片恋や苦しかるらむ山がつの―なしとは見えぬものから/蜻蛉(上)」
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