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広辞苑の検索結果 (3)
りん‐かん【林間】🔗⭐🔉
りん‐かん【林間】
はやしのあいだ。林中。
⇒りんかん‐がっこう【林間学校】
⇒林間に酒を煖めて紅葉を焼く
りんかん‐がっこう【林間学校】‥ガクカウ🔗⭐🔉
りんかん‐がっこう【林間学校】‥ガクカウ
主として夏期に、健康の増進、自主活動その他特別の教育計画のもとに、高原などで実施される教育プログラムおよびそのための施設。
⇒りん‐かん【林間】
○林間に酒を煖めて紅葉を焼くりんかんにさけをあたためてこうようをたく
(白居易の詩)秋の風情を楽しむこと。
⇒りん‐かん【林間】
○林間に酒を煖めて紅葉を焼くりんかんにさけをあたためてこうようをたく🔗⭐🔉
○林間に酒を煖めて紅葉を焼くりんかんにさけをあたためてこうようをたく
(白居易の詩)秋の風情を楽しむこと。
⇒りん‐かん【林間】
りんかん‐めん【輪環面】‥クワン‥
〔数〕(→)トーラスに同じ。
りん‐き【悋気】
ねたむこと。特に情事に関する嫉妬。やきもち。信長書簡「かみさまなりに、おもおもしく、―などに立ち入り候ては、然るべからず候」
⇒りんき‐いさかい【悋気諍い】
⇒りんき‐こう【悋気講】
りん‐き【臨機】
時と場所とに応じて手段を講ずること。「―の処置」
⇒りんき‐おうへん【臨機応変】
りん‐ぎ【稟議】
(ヒンギの慣用読み)
①官庁・会社などで、会議を開くほど重要でない事項について、主管者が決定案を作って関係者間に回付し承認を求めること。
②会社などで、所定の重要事項について、決裁権を持っている重役などに主管者が文書で決裁承認を求めること。
⇒りんぎ‐しょ【稟議書】
りんき‐いさかい【悋気諍い】‥イサカヒ
嫉妬して喧嘩すること。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「神武以来の―」
⇒りん‐き【悋気】
りんき‐おうへん【臨機応変】
機に臨み変に応じて適宜な手段を施すこと。「―に対応する」
⇒りん‐き【臨機】
りんき‐こう【悋気講】‥カウ
妻女たちが寄り合って作る無尽講。また、妻女たちが夫やその情婦をののしって悋気をはらす集り。好色一代女3「こよひもまた長蝋燭の立ち切るまで―あれかし」
⇒りん‐き【悋気】
りんぎ‐しょ【稟議書】
稟議のための書類。
⇒りん‐ぎ【稟議】
りん‐きゅう【臨休】‥キウ
臨時休業・臨時休暇の略。
りん‐ぎょ【臨御】
①天子が行幸し、その場に臨むこと。
②天子が位にあって国民を治めること。
りん‐きょう【隣境】‥キヤウ
①となりとのさかい。
②近隣の地方。平家物語7「―遠境数国を掠領して」
りん‐ぎょう【林業】‥ゲフ
土地に林木を仕立てて育成し、これを経済的に利用することを目的とする生産業。
⇒りんぎょう‐きほんほう【林業基本法】
⇒りんぎょう‐けいざいがく【林業経済学】
⇒りんぎょう‐しけんじょう【林業試験場】
⇒りんぎょう‐ふきゅう‐しどういん【林業普及指導員】
りん‐ぎょう【輪業】‥ゲフ
自転車業の俗称。
りんぎょう‐きほんほう【林業基本法】‥ゲフ‥ハフ
林業についての政策目標をあきらかにした法律。1964年制定、2001年に森林・林業基本法に改称。
⇒りん‐ぎょう【林業】
りんぎょう‐けいざいがく【林業経済学】‥ゲフ‥
林学の一分科。林業について経済学的に考察する学問。
⇒りん‐ぎょう【林業】
りんぎょう‐しけんじょう【林業試験場】‥ゲフ‥ヂヤウ
①農林水産省の一機関。林業に関する試験・研究・調査、種苗標本の配布などを業務とした。1988年森林総合研究所と改称。
②1と同じ目的で設置された、道府県所属の機関。
⇒りん‐ぎょう【林業】
りんぎょう‐ふきゅう‐しどういん【林業普及指導員】‥ゲフ‥キフ‥ダウヰン
森林所有者・林業従事者などに林業に関する技術・知識の普及と指導などを行う、所定の資格を得た都道府県の職員。
⇒りん‐ぎょう【林業】
りん‐きん【淋菌・痳菌】
(Neisseria gonorrhoeae ラテン)淋菌感染症の病原体。ナイセリア属のグラム陰性双球菌。鞭毛なく非運動性。膿のうの多核白血球(膿球)内に2個の腎臓形の球菌が相対して存在し、時に数十個を見る。
⇒りんきん‐かんせんしょう【淋菌感染症】
りんきん‐かんせんしょう【淋菌感染症】‥シヤウ
淋菌によって起こる尿道粘膜の炎症。主に性交によって伝染し、感染後2〜3日で放尿時に痒感・疼痛を覚え、また、尿意促迫を起こす。初めは粘液性、後には膿様の分泌物が尿と共に出る。女性では子宮・卵巣等の炎症に進展し、不妊の原因となる。淋病。淋疾。トリッペル。
⇒りん‐きん【淋菌・痳菌】
リンク【link】
①連結すること。関連すること。「物価と賃金とを―させる」
②運動または力を伝達する装置。連動装置。
③(→)ハイパー‐リンクに同じ。
④ヤード‐ポンド法で、長さの単位。1チェーンの100分の1、約20.1センチメートル。
⑤リンク制の略。
⇒リンク‐うんどう【リンク運動】
⇒リンク‐せい【リンク制】
⇒リンク‐モーション【link motion】
リンク【rink】
スケート場。
リング【ring】
①輪。環。
②指輪。
③ボクシングやプロレスの試合を行う方形の台。
⇒リング‐サイド【ringside】
⇒リング‐ネーム【ring name】
⇒リング‐ブック
⇒リング‐ワンデルング【Ringwanderung ドイツ】
リングア‐フランカ【lingua franca】
(元来、中世に地中海地域で通商用の共通語として使用されたサビール語を指した語)広い地域で異なった言語を使用する人々が、相互の意思の伝達に使用する共通語。東アフリカ地域のスワヒリ語や東南アジアのマレー語がその例。
リンク‐うんどう【リンク運動】
①リンク2の組合せによって生じる運動。摩擦損失が少なく運動は軽快。
②蒸気機関で、回転出力の回転方向を逆転させる特別な装置。逆転のほかに、出力を止めることもある。
⇒リンク【link】
リング‐サイド【ringside】
ボクシングやプロレスのリングのすぐそば。また、その席。
⇒リング【ring】
リンクス【links】
ゴルフ場のこと。
リンク‐せい【リンク制】
①輸出と輸入とを連繋させることによって、輸出入を奨励ないし抑制する制度。輸出をすれば、それと同額の輸入を許可するなど。個別リンク制(商品別リンク制)と総合リンク制とがある。
②統制経済の下で、売っただけを仕入れることができるようにする制度。
⇒リンク【link】
リング‐ネーム【ring name】
プロレスラーやプロボクサーなどが名乗る、格闘家としての名前。
⇒リング【ring】
リング‐ブック
(和製語ring book)開閉できる金属製の輪で綴じて、用紙を自由に入れ替えできるようにしたノート。リング‐ノート。
⇒リング【ring】
リンク‐モーション【link motion】
(→)リンク運動2に同じ。
⇒リンク【link】
リング‐ワンデルング【Ringwanderung ドイツ】
登山で、吹雪や濃霧のため方向を見失い、同じ所をぐるぐる歩き回ること。
⇒リング【ring】
りん‐け【林家】
江戸幕府の儒官として、羅山以来朱子学を講じ、文教をつかさどった林はやし氏。
りん‐けい【輪形】
輪のようにまるい形。わがた。
⇒りんけい‐じん【輪形陣】
⇒りんけい‐どうぶつ【輪形動物】
りん‐けい【鱗形】
うろこに似た形。うろこがた。
りん‐けい【鱗茎】
地下茎の一種。著しく短縮した茎の周囲に多量の養分を貯えて厚くなった葉が多数重なって、球形・楕円形または卵形をしたもの。ユリ根・タマネギの類。
⇒りんけい‐さい【鱗茎菜】
りんけい‐さい【鱗茎菜】
鱗茎を食用とする野菜。食用ユリ・タマネギ・ラッキョウなど。
⇒りん‐けい【鱗茎】
りんけい‐じん【輪形陣】‥ヂン
主力艦や航空母艦を中心にして前方・後方・側方に巡洋艦や駆逐艦を配置した陣形。
⇒りん‐けい【輪形】
りん‐けいせき【鱗珪石】
二酸化ケイ素からなる単斜晶系の鉱物。白色ないし無色透明、六角鱗片状結晶。火山岩中に多く産出。石英の多形の一つ。
りんけい‐どうぶつ【輪形動物】
無脊椎動物の一門。かつて袋形動物の腹毛類・輪虫類・動吻類を一群(分類学上の門)としたときの名称。
⇒りん‐けい【輪形】
リンケージ【linkage】
①つなぐこと。結合。
②〔生〕(→)連鎖に同じ。
りん‐げつ【臨月】
出産する予定の月。うみづき。
リンゲル‐えき【リンゲル液】
(Ringer solution)摘出した動物の組織を浸すのに用いる生理的食塩水。本来は主に変温動物の組織用として作られ、これを改良して恒温動物用としたものがリンガー‐ロック液であるが、俗にはこれもリンゲル液と呼ぶ。多く血液の代用として皮下または静脈に注射する。イギリスの医師リンガー(S. Ringer1835〜1910)が創製。リンガー液。リンゲル。
りん‐けん【臨検】
①その場に臨んで検査すること。
②行政法上、行政機関の職員がその職務執行のため、他人の住所・営業所・事務所などの中に立ち入ること。立入り。
③訴訟法上、裁判所以外の場所で行われる検証。→実地検証。
④国際法上、停船を命じた後、船舶の書類について検査すること。
りん‐げん【綸言】
[礼記緇衣](「綸」は太い糸の意。天子の言はそのもとは糸のように細いが、これを下に達する時は綸のように太くなる意)君主が下に対して言うことば。みことのり。
⇒綸言汗の如し
大辞林の検索結果 (4)
りん-かん【林間】🔗⭐🔉
りん-かん [0] 【林間】
林の中。林の間。
りんかん=に酒を煖(アタタ)めて紅葉(コウヨウ)を焼(タ)く🔗⭐🔉
――に酒を煖(アタタ)めて紅葉(コウヨウ)を焼(タ)く
〔白居易の詩の一節から〕
林の中で落ち葉で酒をあたためて飲み,秋の風情をたのしむ。
りんかん-がっこう【林間学校】🔗⭐🔉
りんかん-がっこう ―ガクカウ [5] 【林間学校】
主に夏休みに,林間・高原などで集団生活をしながら,児童・生徒の健康促進などを目的として行われる教育活動。また,そのための施設。[季]夏。
りんかんがっこう【林間学校】(和英)🔗⭐🔉
りんかんがっこう【林間学校】
a camping[an open-air]school.
広辞苑+大辞林に「林間」で始まるの検索結果。