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広辞苑の検索結果 (1)

ひら‐で【枚手・葉手・葉盤】🔗🔉

ひら‐で枚手・葉手・葉盤】 数枚の柏かしわの葉を、細い竹釘で刺し止め、盤のようにした器。後世ではその形の土器かわらけをいい、木製・陶製もある。神饌の祭祀具として使用。ひらすき。古事記「箸と―とを多さわに作りて」

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ひら-で【枚手・葉盤】🔗🔉

ひら-で 【枚手・葉盤】 柏の葉を合わせ竹の針で刺し,とじて作った平たい食器。大嘗会(ダイジヨウエ)などのとき,供え物を盛る。やはり柏の葉で窪んだ皿のように作る「葉椀(クボテ)」に対していう。ひらすき。

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