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広辞苑の検索結果 (5)

じゅう‐なん【柔軟】ジウ‥🔗🔉

じゅう‐なん柔軟ジウ‥ やわらかなこと。しなやかなこと。「―に対処する」 ⇒じゅうなん‐かこう【柔軟加工】 ⇒じゅうなん‐ざい【柔軟剤】 ⇒じゅうなん‐たいそう【柔軟体操】

じゅうなん‐かこう【柔軟加工】ジウ‥🔗🔉

じゅうなん‐かこう柔軟加工ジウ‥ 布をしなやかにする仕上げ法。柔軟剤などの薬品による方法と機械的に行う方法とがある。 ⇒じゅう‐なん【柔軟】

じゅうなん‐ざい【柔軟剤】ジウ‥🔗🔉

じゅうなん‐ざい柔軟剤ジウ‥ 糸・布に柔軟さを与えるための油剤。油性物質などの乳化剤や界面活性剤など。 ⇒じゅう‐なん【柔軟】

じゅうなん‐たいそう【柔軟体操】ジウ‥サウ🔗🔉

じゅうなん‐たいそう柔軟体操ジウ‥サウ 体操の一つ。徒手で行い、身体をやわらかにさせる目的で、四肢・胴体・頭部の諸関節を十分に屈伸して行うもの。 ⇒じゅう‐なん【柔軟】

にゅう‐なん【柔軟】ニウ‥🔗🔉

にゅう‐なん柔軟ニウ‥ ①〔仏〕心が柔和で従順なこと。今昔物語集12「此の尼本より心―にして、瞋恚をおこさず」 ②やわらかいこと。じゅうなん。天草本伊曾保物語「静かに―な振りで馬の傍に歩んで来」

大辞林の検索結果 (5)

じゅう-なん【柔軟】🔗🔉

じゅう-なん ジウ― [0] 【柔軟】 (形動)[文]ナリ (1)やわらかく,しなやかなさま。「―な体」 (2)考え方に,融通性があるさま。「―な考え方」「―に対処する」 [派生] ――さ(名)

じゅうなん-しあげ【柔軟仕上げ】🔗🔉

じゅうなん-しあげ ジウ― [5] 【柔軟仕上げ】 界面活性剤・油剤などを用いて,洗濯後の繊維製品の手触りを柔らかくすること。

じゅうなん-たいそう【柔軟体操】🔗🔉

じゅうなん-たいそう ジウ―サウ [5] 【柔軟体操】 身体を柔軟にする目的で,体の諸関節を十分に屈伸させて行う徒手体操。

にゅう-なん【柔軟】🔗🔉

にゅう-なん ニウ― [0] 【柔軟】 (名・形動ナリ) 〔「にゅう」は「柔」の慣用音〕 (1)〔仏〕 心が柔和なこと。「本性―にして慈悲も深く/妻鏡」 (2)「じゅうなん(柔軟)」に同じ。「静カニ―ナフリデ/天草本伊曾保」

じゅうなん【柔軟な】(和英)🔗🔉

じゅうなん【柔軟な】 soft;→英和 pliant;→英和 pliable;→英和 supple.→英和 ‖柔軟性 pliability;flexibility.柔軟体操 calisthenics.

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