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広辞苑の検索結果 (1)
しばがき‐ぶし【柴垣節】🔗⭐🔉
しばがき‐ぶし【柴垣節】
1655年(明暦1)頃江戸に行われた小唄。もとは北国あたりの米搗き唄。二人立ち並んで手や胸を打って踊り、肱で畳を叩いて拍子を取って唄ったが、後には比丘尼びくにが拍板びんざさらをすって唄うものとなったという。
⇒しば‐がき【柴垣】
大辞林の検索結果 (1)
しばがき-ぶし【柴垣節】🔗⭐🔉
しばがき-ぶし 【柴垣節】
明暦(1655-1658)頃,江戸で流行した端唄(ハウタ)。もとは北国の米つき唄という。初めは手を打ち胸を打って踊ったが,のちには比丘尼(ビクニ)などがびんざさらを打って唄うものとなった。
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