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広辞苑の検索結果 (1)
かく‐ぶんぽう【格文法】‥パフ🔗⭐🔉
かく‐ぶんぽう【格文法】‥パフ
(case grammar)アメリカの言語学者フィルモア(Charles J. Fillmore1929〜)が唱えた文法理論。文を、一つの動詞と、それに係る複数の格から成ると考えるもの。
大辞林の検索結果 (1)
かく-ぶんぽう【格文法】🔗⭐🔉
かく-ぶんぽう ―ブンパフ [3] 【格文法】
〔case grammar〕
フィルモア(Charles J. Fillmore)が唱えた生成文法理論の一。文を一個の動詞と複数の格範疇から成るものとみる。例えば「私は箸(ハシ)でごはんを食べる」という文では,事実の主体となる「ごはんを」(Objective case),行為者「私は」(Agentive case),手段「箸で」(Instrumental case)が認められると考える。
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