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広辞苑の検索結果 (1)
かつら‐ぶんし【桂文枝】🔗⭐🔉
かつら‐ぶんし【桂文枝】
落語家。
①(初代)本名、桂文枝。大坂の人。「三十石」を真打の噺に仕上げた。上方落語界の黄金時代を築いた。(1819〜1874)
②(5代)本名、長谷川多持。大阪生れ。上方落語の復興に尽力。当り芸「立ち切れ線香」「蛸たこ芝居」など。(1930〜2005)
⇒かつら【桂】
大辞林の検索結果 (1)
かつら-ぶんし【桂文枝】🔗⭐🔉
かつら-ぶんし 【桂文枝】
(初世)(1819-1874) 大坂の落語家。素咄(スバナシ)を得意とした。人望があり,四人の門人が活躍して明治中期の上方落語の全盛時代を築き上げた。
広辞苑+大辞林に「桂文枝」で始まるの検索結果。