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広辞苑の検索結果 (2)

うた‐うら【歌占】(占い)🔗🔉

うた‐うら歌占】 ①巫女みこの歌の辞で吉凶を判じる占い。十訓抄「恵心僧都、…心中の所願占へとありければ、―に」 ②近世、百人一首の草子を開き、そこに出た歌などによって吉凶を占ったこと。

うたうら【歌占】(作品名)🔗🔉

うたうら歌占】 能。観世元雅作。伊勢の神職度会家次が歌占をして廻国中、尋ねる我が子にあう。地獄の有様を謡う曲舞くせまいを取り入れてある。

大辞林の検索結果 (2)

うた-うら【歌占】🔗🔉

うた-うら [0] 【歌占】 歌による占い。巫女(ミコ)の唱える歌によって判断したり,選びとった短冊にある歌によって占ったりした。のちには草紙や百人一首を開いて出た歌によって占う風もあった。

うたうら【歌占】🔗🔉

うたうら 【歌占】 能の一。四・五番目物。観世元雅(モトマサ)作。伊勢の神職度会(ワタライ)家次が,歌占をして諸国を巡るうち,自分を尋ねる我が子幸菊丸と再会し,里人の所望で地獄巡りの曲舞(クセマイ)を舞う。

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