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うた‐うら【歌△占】🔗🔉

うた‐うら【歌占】 巫女(みこ)や男巫(おとこみこ)が神慮を和歌で告げること。また、その歌による吉凶判断。「男巫(みこ)の候が、小弓に短冊を付け―を引き候が」〈謡・歌占〉百人一首の草子などを任意に開き、そこに出た歌で吉凶を占うこと。

うたうら【歌占】🔗🔉

うたうら【歌占】 謡曲。四番目物。観世十郎元雅作。歌占を業とする渡会家次(わたらいいえつぐ)が、白山の麓で子の幸菊丸と再会し、神がかりとなって地獄の曲舞(くせまい)を舞う。

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