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広辞苑の検索結果 (2)

ぶ‐き【武器】🔗🔉

ぶ‐き武器】 ①戦争に用いる諸種の器具。甲冑・刀槍・弓矢・銃砲の類。兵器。「―をとる」 ②(比喩的に)有力な手段。「ペンを―とする」

ぶき‐たいよ‐ほう【武器貸与法】‥ハフ🔗🔉

ぶき‐たいよ‐ほう武器貸与法‥ハフ (Lend-Lease Act)1941年3月にアメリカで制定された法律。外国の政府に武器や戦略物資を供与できる権限を大統領に与え、第二次大戦における連合国の勝利に貢献。

大辞林の検索結果 (6)

ぶ-き【武器】🔗🔉

ぶ-き [1] 【武器】 (1)戦いに用いる道具。敵を倒したり身を守ったりするための兵器や武具。刀・鎧(ヨロイ)・兜(カブト)・銃などの類。「―をとる」 (2)何かを行うための有力な手段となるもの。「語学力を―に海外で活躍する」「涙は女の―」

ぶき-こ【武器庫】🔗🔉

ぶき-こ [2] 【武器庫】 武器を収納する倉庫。ぶきぐら。

ぶきとう-せいぞうほう【武器等製造法】🔗🔉

ぶきとう-せいぞうほう ―セイザウハフ 【武器等製造法】 公共の安全を確保するため,武器および猟銃等の製造・販売その他の取扱いを規制する法律。1953年(昭和28)制定。

ぶきゆしゅつ-さんげんそく【武器輸出三原則】🔗🔉

ぶきゆしゅつ-さんげんそく [8] 【武器輸出三原則】 1967年(昭和42)に佐藤内閣が示した日本の武器輸出に関する基本原則。共産諸国,国連決議により武器の輸出が禁止されている国,国際紛争当事国又はそのおそれのある国への武器輸出は認めないというもの。76年に三木内閣は,三原則対象地域以外への武器輸出も慎む,武器製造関連設備の輸出も武器に準ずるとの方針を加えた。

ぶきよさらば【武器よさらば】🔗🔉

ぶきよさらば 【武器よさらば】 〔原題 A Farewell to Arms〕 ヘミングウェーの長編小説。1929年刊。第一次大戦を背景に,イタリア軍衛生隊のアメリカ人中尉とイギリス人看護婦の悲恋を乾いた筆致で描く。戦争文学の代表作の一つ。

ぶき【武器】(和英)🔗🔉

ぶき【武器】 arms;a weapon.→英和 〜をとる take up arms.

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