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広辞苑の検索結果 (1)

れっき‐と【歴と】🔗🔉

れっき‐と歴と】 〔副〕 (レキトの促音化)身分・家柄の高いさま。また、歴然としているさま。はっきりしているさま。浄瑠璃、ひぢりめん卯月紅葉「在所に―親もあり」。「―した証拠」

大辞林の検索結果 (2)

れき-と【歴と】🔗🔉

れき-と [2][1] 【歴と】 (副) 「れっきと(歴)」に同じ。多く「歴とした」の形で用いる。「芳野といふ,―した妻がある/色懺悔(紅葉)」

れっき-と【歴と】🔗🔉

れっき-と [0][3] 【歴と】 (副) 〔「れっき」は「れき」の促音添加〕 (多く「れっきとした」の形で用いる) (1)疑う余地のないほど確かなさま。明白なさま。「―した証拠」 (2)家柄・身分などが高いさま。「在所には―親も有/浄瑠璃・卯月の紅葉(上)」

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