複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (3)
き‐ぶん【気分】🔗⭐🔉
き‐ぶん【気分】
[孔子家語執轡]
①きもち。心もち。恒常的ではないが比較的弱くある期間持続する感情の状態。爽快・憂鬱など。「―がすぐれない」「―が盛り上がる」
②あたり全体から醸しだされる感じ。雰囲気。「お祭り―」
⇒きぶん‐しょうがい【気分障害】
⇒きぶん‐や【気分屋】
きぶん‐しょうがい【気分障害】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
きぶん‐しょうがい【気分障害】‥シヤウ‥
鬱病と躁病によって特徴づけられる精神障害。大鬱病性障害(鬱病)・双極性障害(躁鬱病)・気分変調障害(鬱病より軽症で、より慢性)の三つを指す。
⇒き‐ぶん【気分】
きぶん‐や【気分屋】🔗⭐🔉
きぶん‐や【気分屋】
気分の変わりやすい人。気分次第で行動する人。
⇒き‐ぶん【気分】
大辞林の検索結果 (5)
き-ぶん【気分】🔗⭐🔉
き-ぶん [1] 【気分】
(1)その時々の漠然とした心・気持ちの状態。「―をこわされる」「遊びに行く―になれない」
(2)からだの生理的な状態に応じて起こる,快・不快などの心の状態。気持ち。「乗り物酔いで―が悪くなる」
(3)その物事に対してだれもがもつ,特有の心の状態。「お祭り―」「新婚―」
(4)〔孔子家語(執轡)〕
気質。気性。「―のよい男」
(5)〔心〕 からだの生理的な状態と密接な関係をもつ,比較的弱く長時間持続する感情の状態。
→情動
きぶん-しょうがい【気分障害】🔗⭐🔉
きぶん-しょうがい ―シヤウ― [4] 【気分障害】
世界保健機関が定めた,躁(ソウ)病・鬱(ウツ)病を合わせた呼称。
きぶん-てき【気分的】🔗⭐🔉
きぶん-てき [0] 【気分的】 (形動)
気分に関するさま。「彼の一言で―に楽になった」
きぶん-や【気分屋】🔗⭐🔉
きぶん-や [0] 【気分屋】
そのときの気分次第で行動する人。
広辞苑+大辞林に「気分」で始まるの検索結果。