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広辞苑の検索結果 (3)

き‐か【気化】‥クワ🔗🔉

き‐か気化‥クワ 物質が液体から気体に変わる現象。蒸発と沸騰とがある。また、昇華を含めることもある。

きか‐き【気化器】‥クワ‥🔗🔉

きか‐き気化器‥クワ‥ ガソリン機関で、ガソリンと空気とを程よく混合して爆発性の混合気をつくり、シリンダー内に供給するガス発生装置。揮発器。キャブレター。 ○気が利くきがきく ①その場に応じた適切な判断が素早くできる。心が行き届く。 ②しゃれている。「気が利いた服装」 ⇒き【気】 ○気が気でないきがきでない 気にかかって落ち着いていられない。島崎藤村、夜明け前「旅費の嵩かさむことも半蔵には気が気でなかつた」 ⇒き【気】

きか‐ねつ【気化熱】‥クワ‥🔗🔉

きか‐ねつ気化熱‥クワ‥ 液体が気化するのに要する熱量。昇華熱をふくめることもある。通常は液体1グラムまたは1モルが気化する熱量をいい、セ氏100度の水では1グラム当り2257ジュールに等しい。蒸発熱。 ○気が乗るきがのる ある物事に対して興味や関心がわき、積極的になる。乗り気になる。「その話には、あまり気が乗らない」 ⇒き【気】

大辞林の検索結果 (4)

き-か【気化】🔗🔉

き-か ―クワ [1][2] 【気化】 (名)スル 液体が気体に変わること。沸騰と蒸発とがある。また,固体が昇華によって気体に変わることもいう。 →昇華

きか-き【気化器】🔗🔉

きか-き キクワ― [2] 【気化器】 ガソリン機関に供給する燃料と空気の混合気をつくる装置。燃料の霧化・気化,空気との混合,および燃料・空気の計量を行い,最適の空気と燃料の比を設定する。キャブレター。

きか-ねつ【気化熱】🔗🔉

きか-ねつ キクワ― [2] 【気化熱】 一モルまたは一グラムの液体を同温の気体に変えるために必要な熱量。1グラムの水の摂氏一〇〇度での気化熱は2.256キロジュール(539.8カロリー)に等しい。潜熱の一種。蒸発熱。 →気化熱[表]

きか【気化する】(和英)🔗🔉

きか【気化する】 evaporate;→英和 vaporize;→英和 gasify.→英和 気化器 a vaporizer;→英和 [内燃機関の]a carburetor.

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