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広辞苑の検索結果 (1)
ほうかい‐ぶし【法界節】ホフ‥🔗⭐🔉
ほうかい‐ぶし【法界節】ホフ‥
1899〜1903年(明治32〜35)頃に流行した俗謡。清楽しんがくの九連環に基づいたもので、「ほうかい」という囃子はやしを加えた。編笠をかぶり白袴をはいた書生が月琴を鳴らして歌い歩くのを法界屋と呼んだ。
⇒ほう‐かい【法界】
大辞林の検索結果 (1)
ほうかい-ぶし【法界節】🔗⭐🔉
ほうかい-ぶし ホフ― 【法界節】
〔「ほうかい」は囃子詞〕
1891年(明治24)頃の俗謡。清楽(シンガク)の「九連環」を母体として長崎から流行。若者が月琴に合わせて歌い歩いた。後に「さのさ節」を生んだ。
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