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広辞苑の検索結果 (3)

りゅうどう‐せい【流動性】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐せい流動性リウ‥ ①一定しないで流れうごく性質。「―に富む」 ②資産を遅滞なく現金に変換でき、あるいは現金として回収し得る容易さの度合。支払能力。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどうせい‐せんこう‐せつ【流動性選好説】リウ‥カウ‥🔗🔉

りゅうどうせい‐せんこう‐せつ流動性選好説リウ‥カウ‥ 〔経〕(liquidity preference theory)ケインズが唱えた貨幣利子学説。流動性に対する需要の大きさと貨幣供給量とが均衡する水準で利子率が決まるとする説。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどうせい‐ちのう【流動性知能】リウ‥🔗🔉

りゅうどうせい‐ちのう流動性知能リウ‥ 新しい状況に対して課題を解決し適応することを支える知能。↔結晶性知能。 ⇒りゅう‐どう【流動】

大辞林の検索結果 (3)

りゅうどう-せい【流動性】🔗🔉

りゅうどう-せい リウ― [0] 【流動性】 (1)液体や気体などのように,一定せず流れ動く性質。 (2)ある資産を損失なく貨幣に代える容易さの度合。

りゅうどう-せい-せんこうせつ【流動性選好説】🔗🔉

りゅうどう-せい-せんこうせつ リウ―センカウセツ [9] 【流動性選好説】 人々が,利子を生まない貨幣を他の金融資産よりも選好して保有するのは,貨幣のもつ流動性によるとするケインズの説。これによれば,取引動機・予備的動機・投機的動機の三つの保有動機に基づく貨幣需要と,中央銀行が決定する貨幣供給とが均衡する点で利子率が決まる。

りゅうどう-せい-の-わな【流動性の罠】🔗🔉

りゅうどう-せい-の-わな リウ― 【流動性の罠】 利子率がある水準まで下がると,人々はこれ以上は下がらないだろうと予想して現金を持とうとするため,いくら貨幣供給を増やしても利子率はそれよりも下がらなくなること。

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