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広辞苑の検索結果 (2)

あさ‐せ【浅瀬】🔗🔉

あさ‐せ浅瀬】 川の、水の浅い所。海などにもいう。「船が―に乗り上げる」 ⇒浅瀬に仇波

○浅瀬に仇波あさせにあだなみ🔗🔉

○浅瀬に仇波あさせにあだなみ (古今和歌集「そこひなき淵やは騒ぐ山川の浅き瀬にこそあだ波はたて」から)思慮の浅い者は騒がしいこと。 ⇒あさ‐せ【浅瀬】 あさだ カバノキ科の落葉高木。山地に生え、生長が早い。雌雄同株。春、葉が出る前に黄色を帯びた紐ひも状の花穂を垂らす。材は堅くて、光沢が美しく、耐久力に富み、杭・建具・器具・箱・経木を作る。 あさ‐だ浅田】 浅い田。泥の深くない田。 あさだ浅田】 姓氏の一つ。 ⇒あさだ‐そうはく【浅田宗伯】 あさだ麻田】 姓氏の一つ。 ⇒あさだ‐ごうりゅう【麻田剛立】 あさ‐だいもく朝題目】 朝、法華懺法せんぼうを行ぎょうずること。 ⇒朝題目に夕念仏

大辞林の検索結果 (3)

あさ-せ【浅瀬】🔗🔉

あさ-せ [0] 【浅瀬】 流れの浅い所。川や海などの浅い所。

あさせ=に仇波(アダナミ)🔗🔉

――に仇波(アダナミ) 〔古今集(恋四)「そこひなき淵やは騒ぐ山川の浅き瀬にこそあだ波はたて」の歌から〕 思慮の浅い者は,つまらないことにも大騒ぎするたとえ。

あさせ【浅瀬】(和英)🔗🔉

あさせ【浅瀬】 a shoal;→英和 shallows.〜に乗り上げる run aground.

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