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広辞苑の検索結果 (4)

うら‐やく【浦役】🔗🔉

うら‐やく浦役】 ①海村で、浜や漁業を管掌する役目。 ②江戸時代、漁村・漁民にかけられた課役。労働夫役から代米・代銀納に転化。浜役。浜がかり。 ⇒うらやく‐ぎん【浦役銀】 ⇒うらやく‐せん【浦役銭】

うらやく‐ぎん【浦役銀】🔗🔉

うらやく‐ぎん浦役銀】 江戸時代、浦役2を銀納したもの。浜役銀ともいう。 ⇒うら‐やく【浦役】

うらやく‐せん【浦役銭】🔗🔉

うらやく‐せん浦役銭】 室町時代、浦方の住民に課した税。また、江戸時代、浦役2として課せられた銭。 ⇒うら‐やく【浦役】

うら‐やくば【浦役場】🔗🔉

うら‐やくば浦役場】 明治初期、船籍の保管、船舶の繋留、遭難船救護などのために、沿海の要地に設けた役場。

大辞林の検索結果 (3)

うら-やく【浦役】🔗🔉

うら-やく [2][0] 【浦役】 (1)漁村で,浦方や漁業を管掌する役目。 (2)江戸時代,漁村に課せられた夫役。

うらやく-ぎん【浦役銀】🔗🔉

うらやく-ぎん 【浦役銀】 江戸時代,海港に課せられた夫役を銀で代納するもの。

うらやく-せん【浦役銭】🔗🔉

うらやく-せん 【浦役銭】 室町時代,漁業に従事した人に臨時に課せられた租税。

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