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うみにいくるひとびと【海に生くる人々】🔗🔉

うみにいくるひとびと海に生くる人々】 長編小説。葉山嘉樹作。1926年(大正15)刊。貨物船を舞台に、自然と人力、船員間の階級的な葛藤や闘争を描いた初期プロレタリア文学の代表作。 ○海に千年河に千年うみにせんねんかわにせんねん (→)海千山千うみせんやませんに同じ。海千河千。 ⇒うみ【海】 ○海に千年山に千年うみにせんねんやまにせんねん (→)海千山千に同じ。 ⇒うみ【海】

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うみにいくるひとびと【海に生くる人々】🔗🔉

うみにいくるひとびと 【海に生くる人々】 小説。葉山嘉樹作。1926年(大正15)刊。石炭貨物船に働く海上労働者の階級的な目覚めを,自然描写を背景に描く。プロレタリア文学の記念碑的な作品。

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