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広辞苑の検索結果 (2)

アシカ【海馬・葦鹿・海驢】🔗🔉

アシカ海馬・葦鹿・海驢】 ①アシカ科の哺乳類の総称。アシカ・オットセイ・トドなどを含み、6属14種。また、その一種。雄は体長約2.4メートルに達し、焦茶色、雌は小形。日本近海では絶滅、現在カリフォルニア近海とガラパゴス付近のみに分布。ウミオソ。ウミウソ。ミチ。〈倭名類聚鈔18〉 アシカ 提供:東京動物園協会 ②(アシカはよく眠るのでいう)(いつも眠たがる)(→)新造しんぞう5の異称。川傍柳「―四五匹つれて出るいい女郎」

みち【海驢】🔗🔉

みち海驢】 アシカの古名。神代紀「乃ち―皮八重を鋪設きて」

大辞林の検索結果 (3)

あしか【海驢・葦鹿】🔗🔉

あしか [0] 【海驢・葦鹿】 (1)食肉目アシカ科の海獣の総称。アシカ・トド・オットセイ・オタリアなどを含む。 (2){(1)}の一種。体長は雄が約2メートル,雌は約1.5メートル。毛は暗褐色。四肢は遊泳に適するよう,魚のひれ状に変化している。一夫多妻で,群れをなして生活し,警戒心が強い。太平洋に広く分布。うみうそ。 (3)〔アシカは眠りを好むと信じられたことから〕 眠たがる人。特に,よく眠る若い遊女。「―の名代席料を三分捨/柳多留 102」

みち【海驢】🔗🔉

みち 【海驢】 アシカの古名。「―の皮の畳八重を/古事記(上)」

あしか【海驢】(和英)🔗🔉

あしか【海驢】 《動》a sea lion.

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