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広辞苑の検索結果 (1)

めっ‐き【鍍金・滅金】🔗🔉

めっ‐き鍍金・滅金】 (ふつうメッキと書く) ①金属の薄層を他の物(主として金属)の表面にかぶせること。また、その方法を用いたもの。装飾・防食・表面硬化、電気伝導性の付与、磁気的性質・潤滑性・接着性の改善などのために施す。電気鍍金法・溶融鍍金法・真空鍍金法(蒸着)などがある。ときん。〈天正十八年刊本節用集〉 ②中身の悪さを隠して、外面だけを飾りつくろうこと。 ⇒鍍金が剥げる ⇒鍍金をさす

大辞林の検索結果 (2)

めっ-き【鍍金・滅金】🔗🔉

めっ-き [0] 【鍍金・滅金】 (名)スル 〔「めつきん(滅金)」の転〕 (1)金属または非金属の固体表面に金属の薄膜を強固に密着させること。また,それを施したもの。装飾・防蝕・表面硬化のため行う。電気めっき・真空蒸着など。 (2)金をめっきすること。 (3)表面だけを飾り,中身を偽ること。

めつ-きん【滅金】🔗🔉

めつ-きん 【滅金】 〔「めっきん」とも〕 金と水銀との合金でめっきの材料として用いるもの。「承徳三年正月一日塗了/神宮雑例集」

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