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広辞苑の検索結果 (3)
ちょう‐せき【潮汐】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐せき【潮汐】テウ‥
(「潮」はあさしお、「汐」はゆうしお)月および太陽の引力によって起こる海面の周期的昇降、すなわち、しおの干満をいう。普通1日2回の干満があり、満潮から次の満潮までに要する時間(周期)は約半日。1日の干満の差(潮差)は月齢によってほぼ半月周期で変化し、朔望の頃最大(大潮)、上下弦の頃最小(小潮)となる。潮差は地形や海深の影響を受けて場所によって異なる。
⇒ちょうせき‐はつでん【潮汐発電】
⇒ちょうせき‐ひょう【潮汐表】
ちょうせき‐はつでん【潮汐発電】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうせき‐はつでん【潮汐発電】テウ‥
(→)潮力発電に同じ。
⇒ちょう‐せき【潮汐】
ちょうせき‐ひょう【潮汐表】テウ‥ヘウ🔗⭐🔉
ちょうせき‐ひょう【潮汐表】テウ‥ヘウ
各地の潮汐を推算して表にしたもの。潮位表。
⇒ちょう‐せき【潮汐】
大辞林の検索結果 (4)
ちょう-せき【潮汐】🔗⭐🔉
ちょう-せき テウ― [0] 【潮汐】
海面が周期的に昇降する現象。主に月および太陽の引力の作用による。特に,月の作用による太陰潮が大きな部分を占め,新月または満月の頃太陰潮と太陽潮が重なりあって大潮となり,上弦または下弦の頃小潮となる。ある地点での一日の干満は普通二回あり,平均一二時間二五分で次の干または満を迎え,毎日平均約五〇分の遅れを生じて現れる。
ちょうせき-はつでん【潮汐発電】🔗⭐🔉
ちょうせき-はつでん テウ― [5] 【潮汐発電】
「潮力(チヨウリヨク)発電」に同じ。
ちょうせき-ひょう【潮汐表】🔗⭐🔉
ちょうせき-ひょう テウ―ヘウ [0] 【潮汐表】
各地の潮汐の予報数値を記載した表。
ちょうせき-まさつ【潮汐摩擦】🔗⭐🔉
ちょうせき-まさつ テウ― [5] 【潮汐摩擦】
潮流と海底との摩擦。これにより地球の自転速度が遅くなる。
広辞苑+大辞林に「潮汐」で始まるの検索結果。