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広辞苑の検索結果 (3)

のう‐び【濃尾】🔗🔉

のう‐び濃尾】 美濃みのと尾張おわり⇒のうび‐じしん【濃尾地震】 ⇒のうび‐へいや【濃尾平野】

のうび‐じしん【濃尾地震】‥ヂ‥🔗🔉

のうび‐じしん濃尾地震‥ヂ‥ 1891年(明治24)10月28日、岐阜・愛知両県を中心として起こった大地震。マグニチュード8.0。激震地域は濃尾平野一帯から福井県に及び、死者7200人余、負傷者1万7000人余、全壊家屋14万余。また、根尾谷ねおだに(岐阜県本巣市根尾付近)を通る大断層を生じた。 徹底的に破壊された岐阜県の民家 提供:毎日新聞社 ⇒のう‐び【濃尾】

のうび‐へいや【濃尾平野】🔗🔉

のうび‐へいや濃尾平野】 岐阜・愛知両県にまたがる広大な平野。木曾川・長良川・揖斐いび川などがその間を流れ、下流には輪中わじゅうが発達。 ⇒のう‐び【濃尾】

大辞林の検索結果 (3)

のう-び【濃尾】🔗🔉

のう-び 【濃尾】 美濃(ミノ)と尾張(オワリ)。

のうび-じしん【濃尾地震】🔗🔉

のうび-じしん ―ヂ― 【濃尾地震】 1891年(明治24)10月28日,愛知県北西部から岐阜県にかけて発生した大地震。マグニチュード八・〇。死者約七三〇〇人,負傷者一万七〇〇〇人,家屋全壊一四万戸。 →根尾谷断層(ネオダニダンソウ)

のうび-へいや【濃尾平野】🔗🔉

のうび-へいや 【濃尾平野】 岐阜・愛知両県にまたがる沖積平野。木曾川・長良川・揖斐(イビ)川の堆積によって形成された三角州。下流域では輪中(ワジユウ)が発達する。中心都市は名古屋市。

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