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広辞苑の検索結果 (1)
らん‐か【爛柯】🔗⭐🔉
らん‐か【爛柯】
[述異記上](晋の時代、木こりの王質は、4人の童子らが碁を打っているのを見ていて時がたつのを忘れた。その間に斧の柯えが爛くさり、帰ってみれば当時の人は誰も居なかったという故事)囲碁にふけって時のたつのに気づかないこと。転じて、遊びに夢中になって時を忘れること。画題として描かれる。
大辞林の検索結果 (1)
らん-か【爛柯】🔗⭐🔉
らん-か [1] 【爛柯】
〔木こりの王質が四人の童子らの打つ碁をナツメを食べながら時を忘れて見ていると,斧の柯(エ)が爛(クサ)り,帰ってみると当時の人は誰もいなかったという「述異記」の故事による〕
囲碁にふけって時のたつのを知らぬこと。また,囲碁の別称。転じて,好きな遊びや物事に心を奪われて時のたつのを忘れること。
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