複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (5)

こう‐ろう【犒労】カウラウ🔗🔉

こう‐ろう犒労カウラウ ねぎらいいたわること。

ねぎらい【労い・犒い】ネギラヒ🔗🔉

ねぎらい労い・犒いネギラヒ ねぎらうこと。相手の努力に対して謝意を表すこと。「―の言葉をかける」

ねぎら・う【労う・犒う】ネギラフ🔗🔉

ねぎら・う労う・犒うネギラフ 〔他五〕 (古くは下二段にも活用)ほねおりを慰める。労を謝する。欽明紀「乃すなわち自ら往き迎へて―・ふ」。神功紀「百済国に遣して其の王を慰労ねぎらへしむ」。島崎藤村、夜明け前「一行の労苦を―・ひたいと思ふほどの歓びに溢れる」

ね・ぐ【労ぐ・犒ぐ】🔗🔉

ね・ぐ労ぐ・犒ぐ】 〔他上二〕 ①神などの心を安めやわらげる。神功紀「和魂にきみたまを―・ぎて王船みふねの鎮としたまふ」 ②ねぎらう。万葉集6「かきなでそ―・ぎ給ふ」

[漢]犒🔗🔉

 字形 〔牛(牜)部10画/14画/6423・6037〕 〔音〕コウ〈カウ〉(呉)(漢) 〔訓〕ねぎらう [意味] 飲食物を贈って陣中の将兵をなぐさめる。ねぎらう。慰労する。「犒師・犒労」

大辞林の検索結果 (3)

ねぎらい【労い・犒い】🔗🔉

ねぎらい ネギラヒ [3] 【労い・犒い】 相手に苦労をかけたことに対して謝意を表すること。「―の言葉をかける」

ねぎら・う【労う・犒う】🔗🔉

ねぎら・う ネギラフ [3] 【労う・犒う】 (動ワ五[ハ四]) 〔「労(ネ)ぐ」と同源〕 同等以下の人の苦労・尽力などを慰め,感謝する。「労を―・う」「孫権は…士を―・ひ衆を撫でしかば/太平記 20」

ね・ぐ【労ぐ・犒ぐ】🔗🔉

ね・ぐ 【労ぐ・犒ぐ】 (動ガ上二) (1)神の心を慰め,加護を願う。「和魂を―・ぎて玉船の鎮としたまふ/日本書紀(神功訓)」 (2)慰労する。ねぎらう。「かき撫でそ―・ぎたまふうち撫でそ―・ぎたまふ/万葉 973」 →ねぎ(禰宜)

広辞苑+大辞林で始まるの検索結果。