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広辞苑の検索結果 (2)
きょう‐し【狂詩】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐し【狂詩】キヤウ‥
江戸中期以後流行した、滑稽を主とした漢詩体の詩。俗語を交え、多く平仄ひょうそくをふみ、押韻をなす。江戸の寝惚ねぼけ先生(大田南畝なんぽ)、京都の銅脈先生(畠中観斎)はその名人。
⇒きょうし‐きょく【狂詩曲】
きょうし‐きょく【狂詩曲】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょうし‐きょく【狂詩曲】キヤウ‥
器楽曲の一形式。自由な楽式の性格小品で、民族的色彩をたたえたものも多い。ラプソディー。
⇒きょう‐し【狂詩】
大辞林の検索結果 (3)
きょう-し【狂詩】🔗⭐🔉
きょう-し キヤウ― [0][1] 【狂詩】
江戸中期以後流行した,漢詩体の滑稽・洒脱を主とした詩。卑近な俗情を,漢詩形式に仕立てたもので,当時知識人の間に広まっていた文人趣味を背景としている。江戸の寝惚(ネボケ)先生(蜀山人),京都の銅脈先生(畠中観斎)が代表的作者。
→狂文
きょうし-きょく【狂詩曲】🔗⭐🔉
きょうし-きょく キヤウ― [3] 【狂詩曲】
⇒ラプソディー
きょうし【狂詩】(和英)🔗⭐🔉
きょうし【狂詩】
a comic poem.狂詩曲《楽》a rhapsody.→英和
広辞苑+大辞林に「狂詩」で始まるの検索結果。