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広辞苑の検索結果 (3)
せい‐い【生意】🔗⭐🔉
せい‐い【生意】
①いきながらえようとする心。また、万物のいきている心持。
②いきいきした様子。生気。
③商売。また、くらしむき。
なま‐いき【生意気】🔗⭐🔉
なま‐いき【生意気】
なまじいに意気がること。年齢・地位に比して、物知り顔をしたり差し出がましい言動をしたり、きざな態度をとったりすること。こしゃく。夏目漱石、坊つちやん「野だが又―を云ふと」。「―な年ごろ」
⇒なまいき‐ざかり【生意気盛り】
なまいき‐ざかり【生意気盛り】🔗⭐🔉
なまいき‐ざかり【生意気盛り】
盛んに生意気な言動をする年ごろ。島崎藤村、夜明け前「お父さんも開けて来たと言はないばかりの―な年頃になつてゐた」
⇒なま‐いき【生意気】
大辞林の検索結果 (4)
せい-い【生意】🔗⭐🔉
せい-い [1] 【生意】
(1)生き長らえようと願う心。
(2)生き生きしたようす。生気。「万象口を噤みて,殆ど―を見る能はず/自然と人生(蘆花)」
なま-いき【生意気】🔗⭐🔉
なま-いき [0] 【生意気】 (名・形動)[文]ナリ
年齢・経歴・能力にふさわしくないようなことを得意げに言ったりしたりすること。また,そのさまや人。「―を言う」「―な口をきく」「子供のくせに―だ」「―ざかり」
[派生] ――さ(名)
なまいき-ざかり【生意気盛り】🔗⭐🔉
なまいき-ざかり [5] 【生意気盛り】
生意気な言動が目立つ年ごろ。
広辞苑+大辞林に「生意」で始まるの検索結果。