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広辞苑の検索結果 (3)

いき‐づら【生き面】🔗🔉

いき‐づら生き面】 (イキは接頭語)「つら」をさらに卑しめていう語。傾城買二筋道「思へばおめおめ面目ない、此の―を合はせうより」

せい‐めん【生面】🔗🔉

せい‐めん生面】 ①新しい方面。新しい姿・有り様。新生面。→一生面いちせいめん。 ②初めて面会すること。また、面識のないこと。森鴎外、舞姫「―の客にさへ交まじわりを結びて、旅の憂さを慰めあふ」↔熟面

なま‐づら【生面】🔗🔉

なま‐づら生面】 面つらをさらに卑しめていう語。いきづら。浄瑠璃、出世景清「何の―さげて今此の所へ来りしぞ」

大辞林の検索結果 (2)

せい-めん【生面】🔗🔉

せい-めん [0] 【生面】 (1)あたらしい方面。新生面。「一―を開く」 (2)初めての面会。初対面。「小池が今此―の人に紹介して呉れる時/うづまき(敏)」

なま-づら【生面】🔗🔉

なま-づら 【生面】 (多く「なまづら下げて」の形で)顔をののしっていう語。いきづら。「御出馬のお供も叶(カナ)はず,―さげて帰つたはやい/浄瑠璃・神霊矢口渡」

広辞苑+大辞林生面で始まるの検索結果。