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広辞苑の検索結果 (4)
き‐めし【生飯】🔗⭐🔉
き‐めし【生飯】
雑穀をまぜあわせない飯。
さ‐ば【生飯】🔗⭐🔉
さ‐ば【生飯】
(唐音サンパンの転。「衆生の飯」の意)餓鬼や鬼子母神などに供するため食前に取り分けた少量の飯。屋根などにまいておく。三飯・三把・産飯・祭飯・最把・散飯とも書く。さんば。さんばん。枕草子256「板屋の上にて烏の斎ときの―食ふ」
さん‐ば【生飯・散飯】🔗⭐🔉
さん‐ば【生飯・散飯】
⇒さば(生飯)
さん‐ぱん【生飯・散飯】🔗⭐🔉
さん‐ぱん【生飯・散飯】
⇒さば(生飯)
大辞林の検索結果 (3)
さ-ば【生飯】🔗⭐🔉
さ-ば 【生飯】
〔唐音「さんはん」の転か。「散飯」「三飯」「三把」とも書く〕
〔仏〕 鬼神・餓鬼・衆生のために,食前に少量の飯を取り分けて,野外や屋根の上などに置くこと。また,その飯。出生(スイサン)。さんば。さんぱん。
さん-ば【散飯・生飯】🔗⭐🔉
さん-ば 【散飯・生飯】
「さば(生飯)」に同じ。
さん-ぱん【散飯・生飯】🔗⭐🔉
さん-ぱん 【散飯・生飯】
⇒さば(生飯)
広辞苑+大辞林に「生飯」で始まるの検索結果。