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ようめい‐てんのう【用明天皇】‥ワウ🔗🔉

ようめい‐てんのう用明天皇‥ワウ 記紀に記された6世紀末の天皇。欽明天皇の第4皇子。聖徳太子の父。皇后は穴穂部間人あなほべのはしひと皇女。名は橘豊日たちばなのとよひ。皇居は大和国磐余いわれの池辺双槻宮いけのべのなみつきのみや。在位中は蘇我馬子と物部守屋が激しく対立。(在位585〜587)( 〜587)→天皇(表)

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ようめい-てんのう【用明天皇】🔗🔉

ようめい-てんのう ―テンワウ 【用明天皇】 (?-587) 記紀で,第三一代天皇(在位 585-587)。橘豊日尊(タチバナノトヨヒノミコト)の漢風諡号(シゴウ)。欽明天皇第四皇子。聖徳太子の父。天皇の仏教受容をめぐって,物部守屋と蘇我馬子が対立した。

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