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広辞苑の検索結果 (4)

びょう‐き【病気】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐き病気ビヤウ‥ ①生物の全身または一部分に生理状態の異常を来し、正常の機能が営めず、また諸種の苦痛を訴える現象。やまい。疾病しっぺい。疾患。保元物語「左府御―のよし聞えしかば」。「―にかかる」 ②比喩的に、悪いくせ。「また例の―が始まった」 ⇒びょうき‐ぶん【病気分】

びょうき‐ぶん【病気分】ビヤウ‥🔗🔉

びょうき‐ぶん病気分ビヤウ‥ 仮に病気の体ていにしておくこと。浄瑠璃、娥かおよ哥かるた「不行跡の浮名を厭ひ、―にして追ひ込め置きし」 ⇒びょう‐き【病気】

やまい‐け【病気】ヤマヒ‥🔗🔉

やまい‐け病気ヤマヒ‥ 病気の気味。 ⇒やまい【病】 ○病膏肓に入るやまいこうこうにいる [左伝成公10年](病が重くなった晋の景公の夢に、二人の子どもとなった病魔が名医の来ることを知って、肓の上、膏の下に隠れたという故事から) ①不治の病にかかる。また、病気が重くなってなおる見込みが立たないようになる。 ②転じて、悪癖や弊害などが手のつけられないほどになる。また、物事に熱中してどうしようもないほどの状態になる。→膏肓→二豎にじゅ ⇒やまい【病】

○病は気からやまいはきから🔗🔉

○病は気からやまいはきから 病気は気の持ち方一つで悪くもなり、良くもなる。 ⇒やまい【病】

大辞林の検索結果 (4)

びょう-き【病気】🔗🔉

びょう-き ビヤウ― [0] 【病気】 (1)肉体の生理的なはたらき,あるいは精神のはたらきに異常が起こり,不快や苦痛・悩みを感じ,通常の生活を営みにくくなる状態。やまい。疾病。「―になる」「重い―」 (2)(比喩的に)悪いくせをいう。「例の―がはじまる」

びょうき-みまい【病気見舞(い)】🔗🔉

びょうき-みまい ビヤウ―マヒ [4] 【病気見舞(い)】 病気の人を慰めるために見舞うこと。また,そのための贈り物や手紙。

やまい-け【病気】🔗🔉

やまい-け ヤマヒ― [4] 【病気】 病気の気味。病気らしい気配。

びょうき【病気】(和英)🔗🔉

びょうき【病気】 (a) sickness;→英和 (an) illness;→英和 a disease.→英和 〜の ill;→英和 sick.→英和 〜にかかる get[fall]ill[sick].〜がなおる get well;recover from one's illness.‖病気休暇(で) (on) sick leave.

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