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広辞苑の検索結果 (1)
はくしょく‐わいせい【白色矮星】🔗⭐🔉
はくしょく‐わいせい【白色矮星】
ヘルツシュプルング‐ラッセル図上で左下に位置する恒星。太陽のような質量の比較的小さな星が進化の最終段階で赤色巨星となり、その外層のガスを失って中心核だけが残ったもの。表面温度が高く白く輝いている。直径は太陽の1000分の1、地球ほどしかないが、密度が非常に高い。シリウスの伴星の類。→ヘルツシュプルング‐ラッセル図(図)→惑星状星雲
⇒はく‐しょく【白色】
大辞林の検索結果 (1)
はくしょく-わいせい【白色矮星】🔗⭐🔉
はくしょく-わいせい [5] 【白色矮星】
地球程度の直径でありながら太陽程度の質量をもつ,高温・高密度の白色光を発する恒星。密度は水の数十万倍。シリウスの伴星など。
→赤色巨星
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