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広辞苑の検索結果 (1)
しろ‐ねずみ【白鼠】🔗⭐🔉
しろ‐ねずみ【白鼠】
①毛色が白く、眼の赤いネズミの俗な総称。大黒天の使で、そのすむ家は繁昌すると伝え、大黒ねずみともいう。
②㋐ドブネズミの飼養変種。実験用に使われる。ラット。
㋑ハツカネズミの俗称。
③(1が大黒天に仕えたという伝えから)主家に忠実な番頭・雇人。好色一代女4「京の旦那の為に―といはれて」
④染色の名。薄いねずみ色。しろねず。うすねずみ。
大辞林の検索結果 (1)
しろ-ねずみ【白鼠】🔗⭐🔉
しろ-ねずみ [3] 【白鼠】
(1)毛色の白い鼠。福の神である大黒様の使いとされた。
(2)〔白鼠のすむ家は繁盛するという俗信からとも,「ちゅう」と鳴くからとも〕
主人に忠実に仕え,その家の繁栄に功労の多い番頭や雇い人。
⇔黒鼠
(3)福をもたらす者。福の神。
(4)染め色の名。うすねずみ色。
(5)全身白色のドブネズミ。実験動物として重要。
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