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広辞苑の検索結果 (3)

め‐くぎ【目釘】🔗🔉

め‐くぎ目釘】 ①刀剣の身が柄つかから抜けないように孔に挿す竹・銅・鉄などの釘。めぬき。 ②鉄砲の銃身・筒を銃床に固着するねじ。〈日葡辞書〉 ⇒めくぎ‐だけ【目釘竹】 ⇒目釘を湿す

めくぎ‐だけ【目釘竹】🔗🔉

めくぎ‐だけ目釘竹】 目釘にする竹。また、竹の目釘。 ⇒め‐くぎ【目釘】 ○目釘を湿すめくぎをしめす 戦おうとする時、目釘が飛び外れないように目釘を唾などで濡らして抜刀の用意をする。 ⇒め‐くぎ【目釘】

○目釘を湿すめくぎをしめす🔗🔉

○目釘を湿すめくぎをしめす 戦おうとする時、目釘が飛び外れないように目釘を唾などで濡らして抜刀の用意をする。 ⇒め‐くぎ【目釘】 めくさり‐がね目腐り金⇒めくされがね め‐くされ目腐れ】 ①眼病のため、目のふちがただれ汚れていること。また、その人。 ②人をののしっていう語。 ⇒めくされ‐がね【目腐れ金】 めくされ‐がね目腐れ金】 わずかの金銭をののしっていう語。はしたがね。めくさりがね。 ⇒め‐くされ【目腐れ】 め‐ぐし目串】 見当。目ぼし。特に、犯人の目あて。「―をつける」 めぐ・し愛し】 〔形ク〕 ①いとおしい。かわいらしい。万葉集5「妻子めこ見れば―・しうつくし」 ②かわいそうだ。いたわしい。万葉集11「―・くや君が恋に死なする」 め‐くじら 目の端。目角めかど。めくじり。 ⇒めくじらを立てる

大辞林の検索結果 (2)

め-くぎ【目釘】🔗🔉

め-くぎ [1] 【目釘】 刀身が柄(ツカ)から抜けないように,柄と茎(ナカゴ)にあけた穴に通す釘。竹・金属・角(ツノ)などで作る。

めくぎ=を湿(シメ)・す🔗🔉

――を湿(シメ)・す 唾(ツバ)などで湿らせて,目釘を締め,刀を抜く用意をする。「主従刀の―・し/浄瑠璃・忠臣蔵」

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