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広辞苑の検索結果 (1)
なが・める【眺める】🔗⭐🔉
なが・める【眺める】
〔他下一〕[文]なが・む(下二)
①つくづく見守る。物思いなどしながら一カ所を長いあいだ見ている。古今和歌集夏「ひとりのみ―・むるよりは」
②見わたす。遠くのぞむ。千載和歌集夏「ほととぎす鳴きつるかたを―・むれば」。「山を―・める」
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なが・める【眺める】🔗⭐🔉
なが・める [3] 【眺める】 (動マ下一)[文]マ下二 なが・む
(1)遠くまたは広く見渡す。「沖を―・める」「窓から―・める」
(2)じっと見つめる。「相手の顔をしげしげと―・める」
(3)傍観する。「しばらく様子を―・めていよう」
(4)物思いに沈んでぼんやり見る。また,ぼんやり見ながら物思いにふける。「かぎりなく遠くも来にける哉と思ひわびて,―・めをるに/古今(羇旅詞)」
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