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広辞苑の検索結果 (2)
いし‐がん‐とう【石敢当】‥タウ🔗⭐🔉
いし‐がん‐とう【石敢当】‥タウ
沖縄や九州南部で、道路のつきあたりや門・橋などに、「石敢当」の3字を刻して建ててある石碑。中国伝来の民俗で、悪魔除けの一種。せきかんとう。
石敢当
せき‐かん‐とう【石敢当】‥タウ🔗⭐🔉
せき‐かん‐とう【石敢当】‥タウ
⇒いしがんとう
大辞林の検索結果 (2)
いし-がんとう【石敢当】🔗⭐🔉
いし-がんとう ―ガンタウ [3] 【石敢当】
道路の突き当たりや辻(ツジ)などに立てる「石敢当」と刻みこまれた石。南九州から南西諸島各地にみられる。魔除(ヨ)けのためという。せきがんとう。
石敢当
[図]
[図]
せき-かんとう【石敢当】🔗⭐🔉
せき-かんとう ―カンタウ [3] 【石敢当】
〔一説に「石」は人名,「敢当」は向かうところ敵がないの意という〕
災いを除くために,橋・門または路上の要所などに,「石敢当」の三字を刻んで建てた石碑。中国・朝鮮を経て日本に伝来したともいわれる。いしがんとう。
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