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広辞苑の検索結果 (2)
せき‐ひつ【石筆】🔗⭐🔉
せき‐ひつ【石筆】
①黒色または赤色の粘土を固めて筆の穂の形に製し、管に挟んで書画を書くのに用いるもの。
②蝋石などを筆形に造り、石盤に文字・図画などを記す用具。
③(→)矢立やたて3の異称。
⇒せきひつ‐せき【石筆石】
せきひつ‐せき【石筆石】🔗⭐🔉
せきひつ‐せき【石筆石】
蝋ろう石の一種。不透明で、白・灰・緑色などを呈し、脂肪光沢を有する。主としてカリ・礬土ばんど・珪酸および水から成り、石筆・耐火煉瓦の製造に供する。
⇒せき‐ひつ【石筆】
大辞林の検索結果 (2)
せき-ひつ【石筆】🔗⭐🔉
せき-ひつ [0] 【石筆】
(1)黒色または赤色の粘土を固めたものを削り,筆のようにして管軸にはめて字を書くもの。
(2)蝋石(ロウセキ)を筆の形に造り,石盤に文字・図画などを書くのに用いる道具。
せきひつ-せき【石筆石】🔗⭐🔉
せきひつ-せき [4] 【石筆石】
蝋石(ロウセキ)の類。白・灰・緑色を呈し,脂肪光沢をもつ。石筆に利用した。
広辞苑+大辞林に「石筆」で始まるの検索結果。