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広辞苑の検索結果 (1)
しゃかい‐しょうせつ【社会小説】‥クワイセウ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐しょうせつ【社会小説】‥クワイセウ‥
社会的・政治的事件をとりあげ、社会の矛盾や暗黒面を描く小説。明治後期、日清戦争後の社会問題の深刻化を背景に、高山樗牛・内田魯庵・田岡嶺雲らによって論議された。
⇒しゃ‐かい【社会】
大辞林の検索結果 (1)
しゃかい-しょうせつ【社会小説】🔗⭐🔉
しゃかい-しょうせつ ―クワイセウ― [4] 【社会小説】
社会問題を材料または主題とした小説。特に,明治30年前後に現れた一連の小説をいう場合があり,内田魯庵の「くれの廿八日」がその例。
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