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広辞苑の検索結果 (1)
しゃかい‐ゆうきたい‐せつ【社会有機体説】‥クワイイウ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐ゆうきたい‐せつ【社会有機体説】‥クワイイウ‥
(organic conception of society)18〜19世紀に西欧に発達した社会理論。社会組織を生物にたとえ、有機体として考察・説明しようとし、漸次的発展を重視する。有機体説。
⇒しゃ‐かい【社会】
大辞林の検索結果 (1)
しゃかい-ゆうきたいせつ【社会有機体説】🔗⭐🔉
しゃかい-ゆうきたいせつ ―クワイイウキタイ― [7] 【社会有機体説】
社会を生物体になぞらえて生成発展する有機的な統合体とみなし,個々の要素が全体の中で一定の機能を果たすとする学説。一九世紀後半に進化論の影響をうけて成立。コント・スペンサーらによって主張された。
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