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広辞苑の検索結果 (3)
いな‐こ【稲子】🔗⭐🔉
いな‐こ【稲子】
竿縁さおぶち天井板の重ね目に間隙が生じるのを防ぐために取りつける竹または木の小片。
いな‐ご【稲子・蝗】🔗⭐🔉
いな‐ご【稲子・蝗】
バッタ科イナゴ属の昆虫の総称。体長約3センチメートル。稲の害虫。体は緑色、翅は淡褐色。鳴かない。夏・秋に田圃・草原に多く、秋、土中に産卵する。ハネナガイナゴ・コバネイナゴなど。〈[季]秋〉
イナゴ
提供:ネイチャー・プロダクション
⇒いなご‐まろ【稲子麿】
⇒いなご‐まろ【稲子麿】
いなご‐まろ【稲子麿】🔗⭐🔉
いなご‐まろ【稲子麿】
ショウリョウバッタの異称。〈倭名類聚鈔19〉
⇒いな‐ご【稲子・蝗】
大辞林の検索結果 (2)
いな-ご【稲子・蝗】🔗⭐🔉
いな-ご [0] 【稲子・蝗】
(1)イナゴ属のバッタの総称。日本にはハネナガイナゴ・コバネイナゴほか二種がいる。体長約3センチメートル。体は緑色,はねは淡褐色,発達した後肢でよく跳ぶ。鳴かない。稲の害虫。食用ともする。[季]秋。
(2)〔建〕 竿縁(サオブチ)天井の板の重ね目を密着させるために,その裏側に取り付ける竹・金属などの小片。
稲子(1)
[図]
[図]
いなご-まろ【稲子麿】🔗⭐🔉
いなご-まろ 【稲子麿】
〔「稲子」を擬人化した語〕
イナゴ・バッタ類の古名。「いたちが笛吹き猿かなで,かいかなで―賞(メ)で拍子付く/梁塵秘抄」
広辞苑+大辞林に「稲子」で始まるの検索結果。