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広辞苑の検索結果 (5)

せっ‐く【節句・節供】🔗🔉

せっ‐く節句・節供】 節日、すなわち人日(1月7日)・上巳(3月3日)・端午(5月5日)・七夕(7月7日)・重陽(9月9日)などの式日。→節供せちく⇒せっく‐せん【節句銭】 ⇒せっく‐だおし【節句倒し】 ⇒せっく‐はじめ【節句始め】 ⇒せっく‐ばたらき【節句働き】

せっく‐せん【節句銭】🔗🔉

せっく‐せん節句銭】 節句や盆暮に借家人から家主へ付届けをする金品。歌舞伎、勧善懲悪覗機関「―や釣瓶つるべ銭は、化粧料にこなたにやる気だ」 ⇒せっ‐く【節句・節供】

せっく‐だおし【節句倒し】‥ダフシ🔗🔉

せっく‐だおし節句倒し‥ダフシ (→)「節句働き」に同じ。 ⇒せっ‐く【節句・節供】

せっく‐はじめ【節句始め】🔗🔉

せっく‐はじめ節句始め】 ①(→)初節句に同じ。 ②遊女がその郭で迎える最初の節句。 ③七日正月のこと。 ⇒せっ‐く【節句・節供】

せっく‐ばたらき【節句働き】🔗🔉

せっく‐ばたらき節句働き】 人が仕事を休む節句の日に、ふだん怠けている者がことさら忙しそうに働くこと。「なまけ者の―」 ⇒せっ‐く【節句・節供】

大辞林の検索結果 (5)

せっ-く【節句・節供】🔗🔉

せっ-く [0] 【節句・節供】 年中行事を行う日のうち,特に重要な日。本来は節日(セチニチ)の供物,節供(セチク)を意味したが,後に節日そのものをさすようになった。人日(ジンジツ)(一月七日)・上巳(ジヨウシ)(三月三日)・端午(タンゴ)(五月五日)・七夕(七月七日)・重陽(九月九日)など。

せっく-せん【節句銭】🔗🔉

せっく-せん 【節句銭】 江戸時代,五節句などに借家人から家主に届ける金品。

せっく-はじめ【節句始め】🔗🔉

せっく-はじめ [4] 【節句始め】 「初節句(ハツゼツク)」に同じ。

せっく-ばたらき【節句働き】🔗🔉

せっく-ばたらき [4] 【節句働き】 他人がみな仕事を休む節句に,自分だけことさら忙しそうに働くこと。「怠け者の―」

せっく【節句】(和英)🔗🔉

せっく【節句】 a (seasonal) festival.

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