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広辞苑の検索結果 (2)
くれない‐の‐ちり【紅の塵】クレナヰ‥🔗⭐🔉
くれない‐の‐ちり【紅の塵】クレナヰ‥
(「紅塵こうじん」の訓読)浮世の塵。俗塵。新撰六帖1「苔深き緑の洞は―の外なるすみかなりけり」
⇒くれ‐ない【紅】
こう‐じん【紅塵】‥ヂン🔗⭐🔉
こう‐じん【紅塵】‥ヂン
①立ちのぼる塵の、日に映じてあかく見えるもの。
②市街地に立つ塵。転じて、世のわずらわしい俗事。俗塵。黄塵。太平記4「―の外ほかに遊んで」
③香銘。正倉院宝物の浅香せんこうで、蘭奢待らんじゃたいと並称される名香。仁和寺に分木されたといわれる。
大辞林の検索結果 (1)
こう-じん【紅塵】🔗⭐🔉
こう-じん ―ヂン [0] 【紅塵】
(1)繁華な市中に巻き起こり,日に映えて赤く見える塵(チリ)。「―の巷(チマタ)」
(2)俗世間のわずらわしい雑事。俗塵。「―の外に遊んで/太平記 4」
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