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広辞苑の検索結果 (2)

べに‐え【紅絵】‥ヱ🔗🔉

べに‐え紅絵‥ヱ ①浮世絵版画の初期的技法の一種。墨摺の上に紅を主としてていねいな筆彩を加えたもの。享保(1716〜1736)前後に行われた。漆絵うるしえを含めていうこともある。 ②紅摺絵べにずりえのこと。 ⇒べにえ‐うり【紅絵売】

べにえ‐うり【紅絵売】‥ヱ‥🔗🔉

べにえ‐うり紅絵売‥ヱ‥ 江戸中期、寛保から明和にかけて、江戸で美人・役者・武者などの紅絵(紅摺絵)を細竹にかけ並べて売り歩いた行商人。 ⇒べに‐え【紅絵】

大辞林の検索結果 (1)

べに-え【紅絵】🔗🔉

べに-え [0][2] 【紅絵】 (1)浮世絵版画の一種。丹絵(タンエ)から発展した様式。墨摺(ズ)り絵に,重厚な丹に代え軽快な印象を生む紅を基調として筆彩色したもの。 (2) ⇒紅摺り絵

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