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広辞苑の検索結果 (2)

くみ‐て【組手】🔗🔉

くみ‐て組手】 ①組打ちをする人。太平記27「物馴れたる剛の者なればとて、彼等二人を―に定め」 ②組糸を組むこと。また、その人。浮世草子、浮世親仁形気「家の作法もみだれ糸の、―の女どもも存在ぞんざいに成て」 ③〔建〕材と材とを組み合わせたところ。 ④相撲で、互いに組み合わせる腕の位置。 ⑤空手などで、攻防の型を実際に相手と対して行うこと。

くみ‐てがた【組手形】🔗🔉

くみ‐てがた組手形】 紛失または延着などに備えるため、同一効力の外国為替手形を2通以上振り出し、別便によって名宛人に送付するもの。↔単独手形

大辞林の検索結果 (2)

くみ-て【組(み)手】🔗🔉

くみ-て [3] 【組(み)手】 (1)相撲で,取り組んだ際の手と腕の位置。 (2)空手で,攻防の型を実際に相手と対して行うこと。 (3)バレーボールのレシーブで両手を組んで受けること。 (4)建築で,部材と部材を十字・ T 字・ L 字形などに組み合わせた部分。また,その組み合わせ方法。

くみ-てがた【組手形】🔗🔉

くみ-てがた [3] 【組手形】 紛失や延着を防止するため,発送時期や経路を異にして送付される同一内容・同一効力をもつ二通以上の外国為替(カワセ)手形。一通が支払われると他は無効となる。

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