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えきん【絵金】ヱ‥🔗🔉

えきん絵金ヱ‥ 幕末・明治初期の画家。姓は広瀬、通称金蔵。林洞意とも称す。土佐生れ。狩野派に入門。一時、藩のお抱え絵師となる。祭の台提灯だいちょうちんに描いた、残虐で滑稽味もある芝居絵が有名。(1812〜1876)

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えきん【絵金】🔗🔉

えきん キン 【絵金】 (1812-1876) 画家。高知生まれ。本姓弘瀬,通称は金蔵,絵金は俗称。江戸で狩野派を学び,郷里土佐で藩のお抱え絵師に出世。のちその身分を奪われ,以後町絵師として芝居絵などに特異な才能を発揮。

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