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広辞苑の検索結果 (1)
じ‐しょうこつ【耳小骨】‥セウ‥🔗⭐🔉
じ‐しょうこつ【耳小骨】‥セウ‥
中耳の中にある小骨。魚類の鰓骨えらぼねから進化したもので、鼓膜の振動を内耳に伝える。哺乳類では槌骨つちこつ・砧骨きぬたこつ・鐙骨あぶみこつの三つから成り、相互の間は可動連結されている。聴小骨。聴骨。→耳(図)
大辞林の検索結果 (1)
じ-しょうこつ【耳小骨】🔗⭐🔉
じ-しょうこつ ―セウコツ [2] 【耳小骨】
中耳腔にある小形の骨。哺乳類では三骨から成り,その形態から槌(ツチ)骨・砧(キヌタ)骨・鐙(アブミ)骨と呼ばれる。関節により連結。鼓膜の振動を内耳に伝え,また鼓膜の緊張や耳内圧を調節する。鼓室小骨。聴小骨。
広辞苑+大辞林に「耳小骨」で始まるの検索結果。