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広辞苑の検索結果 (3)
みゃく‐らく【脈絡】🔗⭐🔉
みゃく‐らく【脈絡】
①血の流れる脈管。
②物事のつながり。すじみち。「―のない話」
⇒みゃくらく‐まく【脈絡膜】
⇒みゃくらくまく‐えん【脈絡膜炎】
みゃくらく‐まく【脈絡膜】🔗⭐🔉
みゃくらく‐まく【脈絡膜】
眼球後半部を包む膜。網膜の外側にある。血管と色素に富み、暗赤色で、光線を遮り、眼球に栄養を与える。→眼球(図)。
⇒みゃく‐らく【脈絡】
みゃくらくまく‐えん【脈絡膜炎】🔗⭐🔉
みゃくらくまく‐えん【脈絡膜炎】
目の脈絡膜の炎症。多くは網膜炎・虹彩毛様体炎を併発し、硝子体しょうしたいがにごり視力が減退する。底翳そこひの一種。
⇒みゃく‐らく【脈絡】
大辞林の検索結果 (4)
みゃく-らく【脈絡】🔗⭐🔉
みゃく-らく [0] 【脈絡】
(1)一貫した筋道。すじ。つづき。「前後の―がない話」
(2)血液の流れる管。[書言字考節用集]
みゃくらく-まく【脈絡膜】🔗⭐🔉
みゃくらく-まく [4] 【脈絡膜】
眼球の後部を形成する膜の一。強膜の内側,網膜の外側にある。血管と色素細胞に富み,黒褐色を呈する。光を遮断して眼球内を暗箱のようにし,また眼球の栄養をつかさどる。
みゃくらく-まく-えん【脈絡膜炎】🔗⭐🔉
みゃくらく-まく-えん [6] 【脈絡膜炎】
一般に網膜炎・虹彩毛様体炎を伴って起きる脈絡膜の炎症。梅毒・結核・腎炎・糖尿病・近視などが原因。視力障害・視野狭窄(キヨウサク),色覚・光覚異常が起きる。
広辞苑+大辞林に「脈絡」で始まるの検索結果。