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広辞苑の検索結果 (2)

みゃくらく‐まく【脈絡膜】🔗🔉

みゃくらく‐まく脈絡膜】 眼球後半部を包む膜。網膜の外側にある。血管と色素に富み、暗赤色で、光線を遮り、眼球に栄養を与える。→眼球(図)⇒みゃく‐らく【脈絡】

みゃくらくまく‐えん【脈絡膜炎】🔗🔉

みゃくらくまく‐えん脈絡膜炎】 目の脈絡膜の炎症。多くは網膜炎・虹彩毛様体炎を併発し、硝子体しょうしたいがにごり視力が減退する。底翳そこひの一種。 ⇒みゃく‐らく【脈絡】

大辞林の検索結果 (2)

みゃくらく-まく【脈絡膜】🔗🔉

みゃくらく-まく [4] 【脈絡膜】 眼球の後部を形成する膜の一。強膜の内側,網膜の外側にある。血管と色素細胞に富み,黒褐色を呈する。光を遮断して眼球内を暗箱のようにし,また眼球の栄養をつかさどる。

みゃくらく-まく-えん【脈絡膜炎】🔗🔉

みゃくらく-まく-えん [6] 【脈絡膜炎】 一般に網膜炎・虹彩毛様体炎を伴って起きる脈絡膜の炎症。梅毒・結核・腎炎・糖尿病・近視などが原因。視力障害・視野狭窄(キヨウサク),色覚・光覚異常が起きる。

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