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広辞苑の検索結果 (7)
あぶら‐ぐすり【脂薬・膏薬】🔗⭐🔉
あぶら‐ぐすり【脂薬・膏薬】
脂肪油類に種々の薬物を加えて塗る外用薬。こうやく。擦剤。
⇒あぶら【油・脂・膏・膩】
こう‐やく【膏薬】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐やく【膏薬】カウ‥
膏あぶらで練った外用薬剤。紙片または布片にぬって身体の患部に貼る。軟膏・硬膏の総称。「―を貼る」
⇒こうやく‐だい【膏薬代】
⇒こうやく‐ばり【膏薬貼り】
⇒こうやく‐びょう【膏薬病】
こうやく‐だい【膏薬代】カウ‥🔗⭐🔉
こうやく‐だい【膏薬代】カウ‥
他人に損傷を与えた時、被害者に支払う治療費。
⇒こう‐やく【膏薬】
こうやくねり【膏薬煉】カウ‥🔗⭐🔉
こうやくねり【膏薬煉】カウ‥
狂言。鎌倉と都の膏薬煉(薬屋)が出会い、互いに系図を語り争い、薬効を競う。
こうやく‐ばり【膏薬貼り】カウ‥🔗⭐🔉
こうやく‐ばり【膏薬貼り】カウ‥
障子などの破れを膏薬を貼ったようにつくろうこと。転じて、その場しのぎの処置。
⇒こう‐やく【膏薬】
こうやく‐びょう【膏薬病】カウ‥ビヤウ🔗⭐🔉
こうやく‐びょう【膏薬病】カウ‥ビヤウ
植物の病害。担子菌類の膏薬病菌の感染による。サクラ・クワなどの幹や茎などの表面に、褐色や灰色の菌糸体が膏薬状に広がり、その表面に病原菌の子実体ができる。
⇒こう‐やく【膏薬】
とう‐やく【膏薬】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐やく【膏薬】タウ‥
「こうやく」の忌みことば。紫式部日記「―くばれる、例のことどもなり」
大辞林の検索結果 (5)
あぶら-ぐすり【脂薬・膏薬】🔗⭐🔉
あぶら-ぐすり [4] 【脂薬・膏薬】
脂肪油類に種々の薬物を加えて作った外用薬。こうやく。
こう-やく【膏薬】🔗⭐🔉
こう-やく カウ― [0] 【膏薬】
あぶらで練り固めた外用薬。紙片や布片に塗り,患部に貼って使用する。硬膏と軟膏とがある。
こうやく-だい【膏薬代】🔗⭐🔉
こうやく-だい カウ― [0] 【膏薬代】
〔膏薬の代金の意から〕
相手を傷つけたとき,相手に払う傷害の治療代。
こうやく-ばり【膏薬貼り】🔗⭐🔉
こうやく-ばり カウ― [0] 【膏薬貼り】
障子や襖(フスマ)などの破損した箇所を小さな紙片などをはって補修すること。
こうやく【膏薬】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「膏薬」で始まるの検索結果。