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広辞苑の検索結果 (1)

はな‐みょうが【花茗荷】‥メウ‥🔗🔉

はな‐みょうが花茗荷‥メウ‥ ショウガ科の常緑多年草。暖地の林下に自生。高さ約50センチメートル。葉は披針形で、ミョウガに似る。夏、茎頭に白色で紅斑のある花を穂状花序に配列。種子を伊豆縮砂しゅくしゃと称し、健胃薬とする。笹竜胆ささりんどう。〈[季]夏〉

大辞林の検索結果 (1)

はな-みょうが【花茗荷】🔗🔉

はな-みょうが ―メウガ [3] 【花茗荷】 (1)ショウガ科の常緑多年草。暖地の林中に自生。高さ約50センチメートル。葉は広披針形。初夏,紅色の線条のある白色花を穂状につける。果実は球形で赤熟し,伊豆縮砂(イズシユクシヤ)の名で薬用とする。 (2)茗荷の花のこと。[季]夏。

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